とかくありがちな

元旦の紅富士の湯

山梨県の山中湖の近くに、紅富士の湯という山中湖村が運営している温泉があります。
かなり大規模な温泉で、内湯も3種類とサウナ
露天風呂も二種類ある大きくてきれいな温泉です。

 

この紅富士の湯、富士山にすごく近くって、内湯からも露天風呂からも富士山が大きく正面に見えます。
昔の銭湯におおきな富士山の絵が書いてあったのですが、その実写版といいますか、本物の富士山がお風呂の正面に迫力満点で見えるので人気なのです。

 

富士山の登山道のくねくねしたのが、冬場雪が積もったりするとはっきりとわかるほど、近くに大きく富士山が見えるのです。

 

富士山が見えるだけでなく、紅色の富士山が朝と夕方見えるのです。
紅富士というのは、朝日や夕日があたって富士山が赤くなるために紅富士といわれるわけです。

 

夕方の紅富士は、午後4時くらいに見えますが、朝日に照らされて紅色に色づく富士山は午前7時前くらいに綺麗に見えます。
この紅色に色づく時間は、日にちによって違ってきます。

 

この朝日に照らされた紅富士を見ようということで、紅富士になりやすい12月から3月の間の、土日祭日は紅富士の湯は午前6時から営業が開始されるのです。

 

もちろん元旦も朝6時からの営業します。

 

私も元旦に天気がよければ、毎年元旦の富士山を見に、山中湖村の紅富士の湯にいくことにしています。

 

6時オープンなのですが、私が紅富士の湯につくのはだいたい毎年5時半くらいなのですが、その時点で毎年50番目くらいの順番で、6時オープンまで極寒の山中湖の外でオープンを待つというのが、毎年の楽しみなんです。

 

6時オープンとともに脱衣場にいき、服を脱いで温泉に入り、40分たった6時40分頃から徐々に富士山が紅色に染まっていく様はすごく幻想的で感激です。

 

温泉には数百人が入っているのですが、紅富士になる時間帯になるとみんなが富士山のほうを向いていて、まるで温泉で映画を見ているかのようなちょっと異様な風景になります。

 

温泉に40分も浸かっていると、のぼせて倒れてしまう人とか、大晦日に飲み過ぎてそのまま温泉に入ったらしく、具合の悪くなる人とか毎年いるのですが、なんといってもお正月暗いうちから富士山を眺め、その年初めての富士山を、しかも紅富士を見るなんて縁起がいいじゃないですか。

 

私は毎年、紅富士の湯に行く前には、富士浅間神社にお参りをし、最近は金運神社と呼ばれている新屋山神社の本宮にお参りして、紅富士の湯で紅富士を拝み、そして山中湖からの富士山絶景ポイントにいってきれいな富士山をまた眺め、近くにデニーズで朝食を食べて帰ってくるというのが毎年の行事となっています。

 

私の住む家の近くの、甲斐大泉温泉パノラマの湯も、元旦は6時から、2,3日は6時半か7時からオープンして露天風呂から富士山を眺めることができるので、2日と3日はパノラマの湯で富士山を鑑賞と温泉三昧をすごすお正月。

 

日本人なんだからやっぱり富士山でしょう、お正月は。

 
 

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